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自サイト「Plaudite, acta est fabula.」の管理人・絆が送る、妄想少女のための妄想少女による妄想がかなり含まれる不定期日記です。
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カラオケ




宮城・姫川・創海・N・そして絆。


初・カラオケ!!


いえ、この5人で、ということですが。

馬鹿な曲歌わされました。
「保志君歌って」
と宮城に言われたのです。
保志君……と考えた末「儚さと強さのあいだで…」を熱唱…できねぇよ!!
宮城大爆笑(失礼すぎです)
たしかに、歌詞は笑えます。
でもね?
人の歌ってるときに笑うのはどうかな?

あ、直兄、勿論歌ってきました。
でもね?
声低すぎです、お兄さん……。

結局何時間歌いました?
宮城と姫川とNは先に来てたから…我らより1時間30くらい長いはず…。
3時くらいから8時……
短いな、意外と。


あ、わざわざ下を向いてもらいました、宮城。
肖像権?関係ないね。
だって宮城の了承は取ったから☆
ほんとうは、創海のもあったり(笑)
姫川のボイスはうまく取れなかったよ……。



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僕は君にをした。



その出会いは本当に運命だった。
否、運命という名の必然だったのかもしれない。
ただ、その出会いは僕の運命を大きく左右したんだ。


「……ソウル、イーター……?」


彼女の呟きは風に乗って僕に届いた。
その声は、驚きと悲しみに満ち溢れたような声色に聞こえたんだ。


「…んで……なんでキミが持っているの?だってそれ……それはあいつが……」


テッドが持っていたはずのものなのに。
確かに僕は彼の名前を耳にした。
そして彼女は僕に詰め寄ったんだ。


「なんで!?ねぇ、テッドはっ……」

「……僕は彼にこれを託されたんだ」


託された、という言い方は適切ではないのかもしれない。
託す、というよりも、預かったんだ、彼…テッドに。
彼女は落ち着きを取り戻したのか、小さな声で「そう…」というと僕から離れた。


「君は…テッドの知り合い?」

「……古い、仲間……だったの…」


そうじゃない。
彼女の悲しみが手に取るようにわかる。
彼女は……


「恋人、の間違いじゃない?」

「っ……」


無言は肯定。
無言は、否を意味しない。
彼女は、テッドの恋人だったんだ。


「…じゃあ、最後の言葉は……きっと君宛だ」


――約束、守れなくてごめんな…?


「……誰かに託すくらいなら……私に届けてよっ」


彼女の言葉は、地に雨を降らせた。
その涙に、ソウルイーターが反応した。
疼くような痛みと、輝き。
僕は即座に理解した。

ソウルイーターの中のテッドの魂が、反応しているんだ。


「テッドが、泣くなって…言ってる」

「……無理に、決まってるっ」




僕はその美しい涙を流す彼女に、恋をした



永遠の、片思い。






お久しぶりです。
はい。申し訳ない……。


昨日、胸がムカムカするので、2限で帰りました。
帰って、熱を測ったら……


わぁお。


38度代!


無駄にテンション高かったわけです。

今日にはなんとか37度まで下がり、学校に来ています。
なんでしょう。
寒いし、眠いし、テンション高いし……。


ミニ小説UPしました。
おそらく幻水ルック…夢?


彼は、風に乗って現れたんだ。



「……転移、呪文……」

「なに?」

初めて見た転移の紋章に私は驚いて、思わず相手をガン見してしまった。
彼はそれで気分を害したのか、不機嫌そうな顔をしている。


「す……」

「す?」

「すごい!!」

「は?」

「紋章使いなんだね!!」


しかも風の、と付け足すと、彼は不機嫌そうな顔から、あきれた顔へと変化する。
しかもそれだけではなく、私を馬鹿にしたような顔。
まぁ、それはぜんぜん構わないとして……
彼の瞳にはどこか惹かれるところがある。
風になびく、少し薄めの茶色の髪はふわふわと風に踊る。
彼の瞳はどこか寂しそうにも見える。


「で、」

「はい?」

「何がすごいのさ」

「えっとね、紋章が使えるって言うのは…まぁ、うん、普通なんだろうけど、私……風の紋章と相性悪くてさー……」


彼はふーんと軽く流すように返事をした。
そして私の手をとって言うんだ。


「相性、悪いわけじゃなさそうだけど?」


私の手の甲にある紋章をしばらく見ていた。
私が宿しているのは地の紋章。
自らを自らで守れるようにと付けた紋章だ。


「それ、はずしたら?」

「で、でも……」

「反発しあってるだけ。」


そういうと彼は再び風に乗って消えた。
風の中で、『風との相性、悪くないよ』そう聞こえた。



彼は風の使い。
風を操るもの。

もう会うことはないだろうと確信する。
だって風は、自由なのだから。




遙かなる時空の中での連載を始めるにあたり。

妄想万歳

かぎりなくシリアス予定です。

落ちは、決定しておりませんが、候補は幾人…。

宮城の一言から始まった連載につき、宮城の協力のもと、更新していきます。
(本人の了承は取っていません、が。強制労働です)

天真・詩紋・イノリに熱を注ぎます。

これは私が落としたキャラ…(爆)

ゲームイベントとコミックを合併させて作り上げていきます。

あかねは存在します。

設定は、1話をUP後に更新させていただきます。


…以上?


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