自サイト「Plaudite, acta est fabula.」の管理人・絆が送る、妄想少女のための妄想少女による妄想がかなり含まれる不定期日記です。
もしも翼があったなら、なんてよく言うけれど……
もしも翼があったなら、キミはどこかに行ってしまうのだろうか。
どこか遠くへ、飛んで行ってしまうのだろうか。
そのとき、私は連れて行ってもらえない。
だって、キミには神子様がいるんでしょう?
弁慶の手紙にそう書いてあったよ。
熱を上げている女性だって。
ねぇ、ヒノエ。
キミにとって、私はどんな存在なのかな。
私にとって、キミは私の命よりも大切だよ。
そういうとキミはいつも怒るけれど、本当なんだ。
私だけじゃないと思う。
熊野に生きる人間にとって、キミは大切で、大事で、尊敬しているんだ。
ねぇ、ヒノエ。
もしも私に鳥のような立派な翼があったなら……
キミのもとへ、飛ぶことを許してくれますか?
もしも翼があったなら、キミはどこかに行ってしまうのだろうか。
どこか遠くへ、飛んで行ってしまうのだろうか。
そのとき、私は連れて行ってもらえない。
だって、キミには神子様がいるんでしょう?
弁慶の手紙にそう書いてあったよ。
熱を上げている女性だって。
ねぇ、ヒノエ。
キミにとって、私はどんな存在なのかな。
私にとって、キミは私の命よりも大切だよ。
そういうとキミはいつも怒るけれど、本当なんだ。
私だけじゃないと思う。
熊野に生きる人間にとって、キミは大切で、大事で、尊敬しているんだ。
ねぇ、ヒノエ。
もしも私に鳥のような立派な翼があったなら……
キミのもとへ、飛ぶことを許してくれますか?
IF……
(好きだなんて絶対に言わないから)
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